医師インタビュー

三本木クリニック
呉 成浩 先生

三本木クリニック 呉 成浩 先生

住所 〒470-0101 日進市三本木町細廻間2−1

電話 TEL: 0561-56-4532

今回のドクターズコラムは、日進市三本木町にある「三本木クリニック」呉 成浩院長にインタビューいたしました。三本木クリニックは、地域の総合医となること目指して開業。地域医療には予想しない病気やケガに臨機応変に対応できることが三本木クリニックの強みです。「心も体も健康で長生き」を基本理念に、地域のお子様からシニアの方まで、どんな病気や健康の悩みでも相談できる診療を行っています。

Q1

先生がドクターを目指したきっかけを教えてください。

幼い頃、自分自身の身体が丈夫ではありませんでした。特に小学生の頃は年に一、二回風邪をひいて学校を休んでいました。近くのお医者さんにお世話になった時に、医師の道を意識したことが最初のきっかけです。

Q2

日進市で開業された理由を教えてください。

私が小学5年生の時、名古屋から日進市に引っ越してきました。この地域が学区で地元だったため、三本木で開業しました。

Q3

先生の専門について教えてください。

専門は外科全般です。私は勤務医の時から自分は「外科全般」という意識を持っていたのですが、大学院で肝臓や膵臓の専門の研究室に入ったこともあって、一般的には消化器外科ということになっています。昨今では専門を狭めて肩書を持つことが一般的です。当院は内科をメインに診療をしていますが、私自身、内科全般に関しては自信もあり常に勉強もしています。専門が外科だからといって内科を疎かには一切していません。

Q4

三本木クリニックの特徴について教えてください。

当院の特徴は、ホームページにも記載してあります通り「色々なことを町医者としてやっていく」ところが当院の強みです。標榜科目とは外科・内科・小児科・皮膚科・肛門外科を幅広く診ています。他にも美容や日帰りの手術も行っています。

Q5

三本木クリニックを受診される患者さんについて教えてください。

当院はプラセンタ治療をしているので、更年期の女性の方が多いです。この地域ではプラセンタを取扱っていない医院も多いので、美容に関して患者さんたちの要望が多数寄せられ取り扱いを始めました。開業当初から比べても、プラセンタの患者さんの割合は多いです。

高齢者の方たちは、地元の方が多く慢性疾患での来院がほとんどです。内容としては、生活習慣病の高血圧・糖尿病・脂質異常症がメインです。

Q6

鼠径ヘルニアとはどのような病気か教えてください。

鼠径ヘルニアは、足のつけ根、鼠径部に発症する、いわゆる「脱腸」のことです。

初期症状は、立ったときや腹部に力を入れた状態のとき、鼠径部に柔らかい腫れができます。押さえると元に戻ります。しかし症状が進むと、飛び出した腸が元に戻らなくなり、命にも関わりうる事態になります。鼠径ヘルニアの治療は、根本的には手術しか方法がありません。再発防止のため、人工補強材で穴をふさぐ手術方法の場合、飛び出てくる部分に人工の膜(メッシュ)を留置します。この手術方法は「テンションフリー法」というもので、使用するメッシュは脱腸の場所や程度によって使い分けます。

近年では術式や麻酔法の進歩で、手術の身体的負担が軽くなり、日帰り手術も可能になりました。

当院では、麻酔を工夫しています。局所麻酔と静脈麻酔を併用し、苦痛なく手術を受けていただけます。手術が終了すると、すぐに意識が回復し、痛みもほとんど感じません。また、手術の侵襲度も相当小さく済む工夫をしており、術後1日目でも痛みが少ないのが特長です。

Q7

医療・介護業界の方へメッセージをお願いいたします。

当院の開業以来のモットーは、「心も体も元気で長生き」です。

アットホームな診療所ですので健康になりたいという方はお気軽に相談に来てください。

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