〒471-0043 豊田市宮町五丁目55-1(スギ薬局宮町店隣接)
TEL: 0565-63-5553
今回のドクター紹介は、「あおやまクリニック」青山昌広院長にインタビュー致しました。院長は約二十年、豊田厚生病院で呼吸器科・アレルギー科を専門に診療をされてきました。そしてこれからはその経験を生かしてより地域に根差した医療に取り組んでいきたいと思い令和3年12月1日に宮町で開業をされました。この地域のかかりつけ医として安心して気軽に受診できるクリニックを目指し診療を行っています。
医師を目指したきっかけを教えてください。
最初にきっかけとなったのは小学生の時に漫画「ブラックジャック」を読んだことです。私の実家は、医者の家系ではなかったので、親の仕事姿を見てといったようなことはなかったんです。また高校生の時に友人が病気で急に亡くなったことも大きく影響がありました。
呼吸器科医を志した理由について教えてください。
研修医になった時に、当初は外科を希望していました。ですがその研修をしていた病院の呼吸器内科の雰囲気が良かったことが理由の一つです。また、ドラマの中で医師たちが胸のエックス線写真を囲み、検討会をしているというシーン・・呼吸器内科では医師達が胸のエックス線写真を「シャーカステン」という専用の機器にかざして診断をします。
実際にそれを体験し、良さや憧れを感じたのでということも理由としてあります。そして医師として、幅広く疾患をみたいと考えていました。一つのことだけではなく、呼吸器科という広い分野でがん・感染症・アレルギーなどの疾患を患者さんの全体象(詳しい問診・生活の背景)をみて正しい診断をしていくことを心掛けています。
クリニックにはどのような患者さんが多く来院されますか?
病院勤務の時とは違って、「喘息」の患者さんが多く来院されます。喘息は大人でも子どもでもこの検査をすればとか、聴診器をあてればすぐ診断できるということではありません。喘息の症状は夜間や明け方に強くなるのが特徴なので昼間に診察に来られた際には、症状が治まってしまい診断が難しいことが多いです。喘息の診断においては、症状の詳しい聞き取り問診が必要になってきます。
もちろん典型的な喘息発作の症状を起こしている方はすぐにわかりますがそうではない方もみえてそういった方を含めればまだ喘息と診断されていない方も多くいるといわれている病気です。また逆に症状を訴える患者さんご本人も自分が喘息であると気づいていないケースも多くあります。治療をして症状が良くなるということが理解できると「こんなにも楽になるんだ!」ということを実感される患者さんもいます。
患者さんや受診を検討されている方へメッセージをお願いします。
せっかく当院を選んで受診された患者さんには、最大限の結果に繋がるように診療をしていますので気になることがあればいつでも気軽にご相談下さい。そしてこの地域のかかりつけ医として皆様が安心して気軽に受診できるクリニックを築いていきたいと思いますので何卒よろしくお願い申し上げます。