今回は「介護付有料老人ホーム ハート・ハートⅡ番館」を運営するe-Lifeの代表 松岡 慎一様と、ハート施設長 関 誠様にインタビューいたしました。
医療と介護の両面で事業を展開する会社だからこそ実現する、安心できる施設づくりへの思いや特徴をお伺いしました。
株式会社e-Lifeの特徴を教えてください
株式会社e-Lifeは訪問サービスからスタートした会社で、訪問サービスでは対応しきれない利用者さんのことを考え施設運営を開始しました。施設運営をしていく中で医療・福祉との連携が必要だと感じたため、クリニックや薬局も展開しています。
もともと私自身は建築関係で働いていたのですが、建築の仕事をするなかで介護リフォーム等に携わった時に介護の業界に興味を持ち、2・3年間介護の現場で昼夜問わず働いていたこともあります。
介護施設を運営する想いとしては入居者さん一人ひとりの好みや状態に合わせて寄り添ったケアを目指し、手厚い介護サービスを提供できるように努めています。一人ひとりに寄り添った介護サービスを提供するために会社として複数の施設を運営していますが、基本的にはほとんどの施設が少数定員(20名定員)にし、利用者の様子が直接把握できるアットホームな環境を重視しています。
介護付有料老人ホームハート・ハートⅡ番館の強みや特徴を教えてください
前項の内容と被ってしまうのですが、一番の強みは少人数の定員で運営をしているところです。少人数の施設として入居者さんに対してスタッフの接する時間が長くとることができ、普段の日常会話やスタッフに対してしてほしい事、現在不安に思っている事など一人ひとりの想いや気持ちに寄り添った介護が提供できます。
働く環境としての強みも同様に少人数の定員にあると考えています。私自身は以前180床ある医療機関で看護助手をしていたのですが、対応する人数が多いとどうしても仕事が流れ作業のルーティーンワークになってしまっていました。そのような職場環境の場合、一人ひとりの「こうしてほしい」などの想いを聞いたとしても申し送りをして別のスタッフが対応することになるため、自身が思い描くケアを提供することができませんでした。その当時と比べて現在はスタッフ一人ひとりが思い描く介護ケアを提供できるところが強みであり魅力だと思います。
また、ハート・ハートⅡ番館は豊田市内の介護付有料老人ホームの入居の料金が平均月額25〜30万程度に対して、比較的安価で入居が出来るところも強みの一つだと思います。
株式会社e-Lifeで働いていて会社に対して感じている魅力を教えてください
株式会社e-Lifeで働く上で一番の魅力は代表の人柄だと感じています。働くスタッフとも気さくに話をしたり、気軽にコミュニケーションを取ることが出来たりするほど距離感が近く現場の声もすぐに取り入れてもらえるため、環境として働きやすさを感じています。
代表はこの関係性をスタッフだけではなく、入居者さんとも同様の接し方をするため入居者さんやそのご家族さんからも嬉しいという声を聞きます。また、代表が綺麗好きな性格のため施設内の美化には力を入れており、開所してから約10年経ちますが未だに見学に来られる方から「綺麗ですね」と言われることが多いです。会社としても離職率が低くとてもありがたいと思っています。
施設の運営理念を教えてください
株式会社e-Lifeの介護は先ほどから話しているように一人ひとりに対して心身ともに寄り添い、働くスタッフも介護ケアの技術を日々磨きながら介護を提供できるようにしています。入居者さんがハート及びハートⅡ番館のことをご自宅と思って過ごせるような、アットホームな施設作りを目指しています。
働いているスタッフには会社の代表として、正しくない事は正しくないときちんと伝えますが、普段の業務中に関しては上下関係をあまり感じさせないように接することで、風通しの良い職場環境になるように努めています。
豊田市で施設を開所した理由を教えてください
株式会社e-Lifeの本社は名古屋市にあるのですが、その当時から市として介護・福祉に力を入れている豊田は注目していてたまたまご縁があって施設のお話をいただいたので豊田市で施設を開設しました。豊田市は名古屋市と比べ入居者さんや働くスタッフが、比較的に人柄が良さそうな方が多い印象を受けます。
施設の基本情報を教えてください
ハートの居室数は14室あり一部屋当たり8.5平方メートルで、スタッフの人数は14名程度が働いています。ハートⅡ番館は居室数が19室ありハートと同様に一部屋の大きさは8.5平方メートルで、スタッフの人数は15名程度が働いています。どちらも介護付有料老人ホームとして運営をしています。
施設の管理者として大切にしている事を教えてください
私自身が大切にしている事は、介護の現場はチームビルディング(メンバーの能力を最大限に引き出しチーム全員で目標を達成する事)が大切だと考えているため、スタッフ間のコミュニケーションや連携を密に取りこまめに情報共有をすることを大切にしています。
また、入居者さんとそのご家族さんとの間の橋渡し的な役割も重要だと考えています。ご家族さんの中にはなかなかお仕事や家庭の都合で面会に来ることが難しい場合や、来られてもタイミングが合わず入居者さんが寝てしまっている事があります。そういった際には私たちスタッフが代わりとなって入居者さんの普段の様子や、ご家族さんからの話をお互いに伝える事で当施設に対して安心感や信頼感を持ってもらえるように努めています。
社内で医療系のサービスを展開していて良かったと感じる点を教えてください
外部の訪問サービスや往診医に依頼していた際と比べ、一番メリットだと感じる点は情報共有のしやすさだと思います。どうしても外部に依頼していると連絡が取るのにためらってしまう事や気軽に連絡を取ることが難しいと感じていました。
その部分を会社内で補うことで、入居者さんの微妙な体調の変化があった際にすぐ連絡を取ることで大事に至らなかったというケースもありました。
この新聞を読んでいる方へメッセージをお願いします
ありがたいことに地域のケアマネさんや医療従事者の方に当施設のことを知ってもらい、多くの施設を探している方や元々別の施設から入居先を探していた方をご紹介してもらう事があります。
当施設の代表は性格的に二つ返事で「いいよ!」と言ってくれるタイプの人柄ですので、ご家族や周りの方でなかなか入居先が決まらずに困っている方が居たら、介護施設の駆け込み寺として一度ご相談に来ていただきたいです。この新聞を読んで当施設のことを初めて知ってくれた方や興味があった方など、多くの方に当施設を知ってもらいたいです。実際にご本人やご家族さんが施設に入居したいと考えている方がいたらぜひ候補の一つに介護付有料老人ホームハート及びハートⅡ番館をよろしくお願いします。