施設インタビュー

機能訓練型デイサービス ココカラプラス

この街の介護を支えるひと。

今回は豊田市丸山町にある「機能訓練型デイサービス ココカラプラス」の管理者 岸本 洋幸様にインタビューをお願いしました。「機能訓練型デイサービス」とはどんな施設なのか、特徴も含めて詳しくお聞きしました!

Q1

ココカラプラスという名前の由来について教えてください。

ココカラプラスという名称は「人生をここからプラスにしてもらいたい」「こころとからだにとってプラスになるサービスを提供したい」という2つの想いが込められています。

Q2

ココカラプラスの基本情報について教えてください。

ココカラプラスは接骨院を営んでいた場所でスタートしたデイサービスで、体の痛みに特化して運営しています。デイサービスとしての枠は午前・午後それぞれ3時間ずつ対応しています。利用者さんの送迎も行っています。対象者はある程度元気で自立している方のみというイメージをされる人が多いと思いますが、車いすの方や歩行器を使用している方でも相談をして、出来る限り対応しています。

提供しているサービスの内容は、利用者さんによって変更しています。その方にとって必要となる機能が改善するように、個人に合わせてサービス内容を組み換えてアプローチしています。例えば歩行困難の方がいて、1人は筋力の低下が原因で、もう1人は体幹が弱くバランスが悪いことが原因で歩けないなど、人によって原因が違います。こういった悩みの方にはこのサービスを提供するわけではなく、その方に見合ったサービスを考え、提供することを大切にしています。

Q3

接骨院とリハビリ型デイサービスの違いについて教えてください。

デイサービスの方は基本的にご自身の自立を促し、自分自身の身体を自分で動かしてもらい改善させていきます。「セルフメディケーション」の意識を育てる事も大切にしています。自宅でもデイサービスで行ったメニューを継続できるように、大掛かりな機械を導入はしていません。水の入ったペットボトルや、ボールなどの身近な道具を使用しています。

デイサービスを利用していてもどうしても痛みが改善されずに悩んでいる方がいた場合は、接骨院で体の痛みを改善していただくようにしています。

Q4

豊田市でデイサービスを始めた理由について教えてください。

私が豊田市出身で、地元で仕事をしたいと考えていました。柔道整復師の資格を取得し、祖母の土地のある豊田市で接骨院を開きました。接骨院を運営しながら、豊田市の高齢者の方に充実したサービスを提供したい想いがあり、デイサービスも始めました。

Q5

ココカラプラスの特徴について教えてください。

一般的なリハビリ型のデイサービスだと、マシーンを使った訓練をするところが多いイメージがあると思います。ココカラプラスでは先ほどもお話したようにマシーンや機械などはなるべく使用せず、身の回りにあるようなものや100均で買えるようなものを利用しています。

デイサービスを利用している方の1つのケースとして、介護保険の更新の際に、介護保険の認定が下りなかった場合があります。デイサービスを利用してマシーンを使った訓練ができなくなり、身体機能が低下していく恐れがあります。私たちはそうなってしまった場合に、自宅でも行えるようなサービスの内容にしています。 介護保険のサービスではないのですが、土曜日に「お抹茶会」の開催や、ピラティス(エクササイズ)を開催しています。利用者さん同士のコミュニケーションの場を設けることで「デイサービスに行けば○○さんとお話ができるから行きたい!」と思ってもらうような場所にしていきたいと考えています。デイサービス自体が楽しいと思ってもらえるよう、様々なイベントを催しているのもココカラプラスの特徴の1つだと思います。

Q6

どんな方にココカラプラスに来てもらいたいですか?

「デイサービスが楽しくない、行きたくない」と思っている方はぜひ一度体験に来ていただきたいです。当施設のスタッフもどんどん楽しいことをしていきたいと考えている人ばかりです。今までいろんなデイサービスに行ってみたけど楽しくない、長く続かなかった方は私たちと一緒にデイサービスを楽しんでもらえたらと思います。

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