「心と心が通い合い共に笑顔で地域の中で暮らす」
今回は若林東町にある「社会福祉法人 知立福祉会」が運営する、グループホームほほえみの里若林の管理者山下様にインタビューいたしました。「認知症の方にも、自分らしく笑顔で暮らせる『我が家』を」という言葉をモットーに、住まわれる方を尊重し心からのサポートをお届けしています。
施設の基本情報を教えてください。
私たち社会福祉法人「知立福祉会」は知立市にて特別養護老人ホームほほえみの里(ショートステイ・デイサービス・居宅介護支援事業所 等)、豊田市若林町にてほほえみの里若林(グループホーム、地域密着型デイサービス、居宅介護支援事業所)を運営しています。
グループホームほほえみの里若林の基本情報を教えてください。
入居者数18名、平均介護度2、男女比率 男性1対女性8、職員数16名(内介護福祉士11名)。
| 役職・勤務形態 | 人数 |
|---|---|
| 介護士:常勤 | 9名 |
| 介護士:非常勤 | 7名 |
| 看護師:非常勤 | 2名 |
同敷地内に、デイサービスほほえみの里若林・居宅介護支援事業所ほほえみの里若林の事業所を運営しています。
グループホームほほえみの里若林の特徴を教えてください。
グループホームほほえみの里若林では、「心と心が通い合い共に笑顔で地域の中で暮らす」を基本理念として、認知症の入居者様が認知症になってもその人らしく、笑顔で毎日を楽しく暮らせる施設を目指しています。入居者様がこれまで行ってきた生活や習慣を施設で暮らす中でも行える様に、入居者様と一緒に食事作りや掃除や洗濯、趣味活動を行っています。コロナ禍で今は行えていませんが、外出や地域活動の参加も積極的に取り組んできています。
出来ない事よりも出来る事に着目して、入居者様の力を引き出せる様に職員一同で入居者様のサポートにあたっています。スタッフもみんな明るく元気な職員が多く、楽しい雰囲気で和気あいあいと入居者様と職員が過ごしている…そんなグループホームです。
入居者様の様子について教えてください。
入居者様の生活に決め事を多くは設けず、それぞれの生活スタイルでそれぞれのペースで生活を送られています。
一緒に食事作り等の家事を行い、趣味である歌や将棋、塗り絵など様々なことを日々行いながら過ごされています。毎日の体操や、毎月行うレクリエーション等を通じてなるべく退屈しない生活が送れる様に取り組んでいます。施設全体の方針として、それぞれの希望や思いを大切にし、認知症があっても1人の○○さんとして接する事を大切にしています。
地域の方、ケアマネジャーの皆様へメッセージをお願いいたします。
今後も地域の中で、認知症の専門介護施設としての役割を持って施設運営に取り組んでいきたいと思います。地域の中で暮らす認知症の当事者の方やそのご家族の皆様の少しでもお役に立てる施設を目指しています。今後もどうぞ宜しくお願いいたします。