施設インタビュー

ナーシングホーム寿々浄水

この街の介護を支えるひと。

今回は豊田市浄水町にある「ナーシングホーム寿々浄水」の施設長 渡辺 佳 様にインタビューいたしました。寿々グループの理念でもある「想いをカタチに」という言葉を大切にし、日々ご利用者さんと接することを心掛けています。

Q1

ナーシングホーム寿々浄水の運営理念について教えて下さい

基本となる理念は当施設の親会社である株式会社寿々の理念の「想いをカタチに」です。当施設は、利用者様に対して関わることができるのは自分たちである事を意識し、「誰のために、何のために」この仕事をしているのかを常に考えながら、利用者様と関われるような施設を目指しています。

「私たちは最高のクライマックスを合言葉によかったと思える行動をします」という言葉が会社の理念にあるのですが、人生を1本の映画として考えたときに、人生のエンディングを介護施設で迎えられる方は多いと思います。人生のエンディングをただ利用者の方にケアをするだけでなく、人生の最後を寿々で迎えられてよかったと思ってもらえるような施設にしていきたいです。そのために看取りにも力を入れていて、できる限り利用者様とそのご家族さんのどちらの願いも叶えることで、最高のエンディングを迎えられると思っています。

Q2

ナーシングホーム寿々浄水の特徴について教えて下さい

ナーシングホーム寿々浄水は平成27年3月にオープンしました。入居される利用者様は医療依存度の高い方から、介護度が低くデイサービスに行かれる方、障がいを持っていて生活介護に行く方など、様々な方が利用されています。各居室は8畳ほどあり、共有のトイレと浴室を備えています。居室は46室あり他の介護施設と比べかなり多いのですが、利用者様に気持ち良く過ごしていただくためにも施設全体を常に綺麗にしています。

施設の近くに保育園や高校が隣接しているのですが、施設を利用している方が窓の外で園児たちが遊んでいるのを眺めたり、高校の吹奏楽部の方に慰問という形で訪問してもらい利用者様の部屋で演奏してもらっています。

Q3

勤務しているスタッフの構成を教えて下さい

スタッフは約60名在籍しています。内訳は看護師が約15名、介護士が約30名、あとは生活サポートや事務もいます。全員が各自の分野で責任を持ち仕事をしています。看護師も介護士も自身の役割をしっかりと把握したうえで、利用者様にとって何をすべきか、どうしたら良いかを考え連携を取りながら仕事をしています。

Q4

入居されている方について教えて下さい

入居している方の平均要介護度は3.65、平均年齢は74歳となっています。年代はかなり幅広く対応をしており、最年少の方は34歳で、最高齢の方は96歳の方が入居されています。介護施設だと介護保険を持ってないと、入居できないというイメージがあると思います。65歳未満で介護認定を受けていなくても、障がい者手帳を持っている方であれば入居することができます。

もちろん入居後に65歳になり介護認定を受けたら、介護保険を補えない部分を医療保険で補っていくこともできます。

Q5

施設長として大切にしている事を教えて下さい

私が介護の業界に入ってきた頃から大切にしている事が「志を持って志事をする」という言葉です。しごとは「仕事」ではなく「志事」だと考えています。私たち介護の仕事をしている人は、普段は利用者様にありがとうと言われる事が多いと思います。ですが、私は逆に利用者様にありがとうと伝えるケアをするようにと伝えています。

利用者様に対してだけでなく、一緒に働いているスタッフに対しても同じように関わりながら仕事をしていきたいと考えています。この事をまず私が率先して行い、私自身がその背中を見せ、言葉で伝えることで一緒に働いているスタッフにこの考えを浸透させることが大切だと思っています。常に利用者様と働いているスタッフが笑顔になることができる施設を作っていけたらと思っています。

Q6

新聞を読んでいる方(ケアマネさんや地域住民の方)にメッセージをお願いします

ナーシングホーム寿々浄水は、たくさんの出会いを大切にしていきたいという想いがあります。日頃から利用者様にとってより良いサービスを提供できるように奮闘しています。最近はコロナの影響もあり厳しいところもありますが、地域の方やスタッフの家族の方を招いて、夏祭りや花火などのイベントも開催しています。地域の方々を支えあいながら、私たちは人の可能性を信じ挑戦し続けますので、今後ともよろしくお願い致します。

戻る インタビュー一覧に戻る
電話 この施設について相談する
電話 電話で相談 LINE LINEで相談